目の下のたるみ・クマ

生まれつきの目袋は整形するしかない?自力で治す方法は?

目袋が生まれつきあって悩む女性のイメージ写真

目の下に膨らみがあると、一気に老けた印象になりますよね?

多くの場合、膨らみは加齢によってできるものですが、中には「生まれつき目袋がある」という人もいます。

生まれつきの目袋は、整形でないと治らないのでしょうか?

整形となると、費用やその後の加齢による変化が気になって踏み出せないという人が多いと思います。

そこで今回は、

  • 生まれつき目袋がある人の特徴
  • 整形でしか治らないの?自力で治せる?

といった点についてご紹介したいと思います。

目袋ってどうしてできるの?

そもそも、目の下のふくらみって、どうしてできるのでしょうか?

目袋ができるメカニズム

  1. 加齢により眼球を支える靭帯が緩む
  2. 靭帯が緩むと眼球の重さを支えられなくなり、眼球の位置が下がる
  3. 眼球の周りをクッションのように覆っていた眼窩脂肪が眼球の重みによって前方に押し出される
  4. 目の下の膨らみ、目袋が目立つように

これが、目袋ができるメカニズムです。

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恵子@アイクリームジプシー

要するに、目の下の含みの正体は、「脂肪」なんですね。
加齢で眼球周辺の組織が緩み、脂肪が押し出されて目立つようになります。

生まれつき目袋がある人の特徴は?

目袋ができるのは多くの場合、加齢が原因だということが分かりましたね。

私は30代半ばから「あれ?」と思い始め、30代後半にはだいぶ膨らみが目立つようになってしまいました・・・

40代になると、さらに影が目立つようになっていったので、年齢を重ねれば重ねるほど悪化していくのは間違いありません。

ですが中には、「10代、20代のころから目立つ」、あるいは「子供のころから目の下に膨らみがある」という人もいます。

こういうケースでは、加齢が原因とは考えられませんよね?

加齢が原因じゃないとすれば、何が原因なのでしょうか?

生まれつき目袋がある人の特徴は?

  1. 生まれつき眼窩脂肪の量が多い
  2. ハリと弾力が少なめの肌質である
  3. 生まれつき眼輪筋の筋力が弱い

もともと眼窩脂肪の量が多い

生まれつき眼窩脂肪の量が多い人は、脂肪が突出しやすいため、若くても膨らみが目立つ場合があります。

ハリと弾力が少なめの肌質である

眼窩脂肪が突出しても、肌に充分なハリと弾力があれば抑え込むことができるため、目立ちません。

年を取るごとに目立ってくるのは、加齢で肌のハリが失われてくるから。

ですが、もともとハリと弾力が少なめの肌質だと、若いころから脂肪の突出が目立ちやすいです。

もともと眼輪筋の筋力が弱い

眼輪筋の筋力が低下してくると、膨らみが目立つようになります。

普通は加齢による筋力低下でだんだんと目立ってくるのですが、もともと筋肉が薄くて筋力が弱い場合、若い頃から目立つこともあります。

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由香@エステティシャン

生まれつき目の下に膨らみがある人には、遺伝的な傾向として上記のような特徴があります。

美容整形で治す場合は、余分な脂肪を取る「脱脂手術」

生まれつきの目袋を美容整形でなくす場合、余分な脂肪を除去する「脱脂手術」が一般的です。

下まぶたの裏側を切開して脂肪を取る「経結膜的下眼瞼脱脂術」と、下まぶたの表側を切開して脂肪を取りつつ余っている皮膚も除去する「経皮的眼窩脂肪切除術」の2つがあります。

皮膚のたるみはないけど目の下の膨らみだけが気になる場合は「経結膜的下眼瞼脱脂術」はっきりとした目袋ができていて皮膚のたるみと目の下の膨らみどちらも気になる場合は「経皮的眼窩脂肪切除術」が向いています。

「経結膜的下眼瞼脱脂術」は縫合の必要がないので抜歯の必要はなく、「経結膜的下眼瞼脱脂術」は1週間後に抜糸となります。

どちらも完全に落ち着いて完成状態になるまでに3ヶ月程度かかります。

生まれつきの目袋、自力で治せる?

生まれつきの目袋に悩んでいる人というのは、比較的若い年齢層の方だと思います。

美容整形は確かに一番手っ取り早くて効果も高いですが、失敗は絶対したくないですし、若いだけに「将来不自然な老い方になるのでは・・・」などと考えるとすごく不安になりますよね?

私は加齢による目袋に長年悩みましたが、脱脂手術をして後悔している人のブログなどを読むと、どうしても手術をする気にはなれませんでした。

整形をする前に自分でやれるだけのことはやる!というのは決して無駄じゃないです。

40代の私でもセルフケアで目立たなくすることができたので、若い人ならなおさら焦って手術を受ける必要はないと思います。

生まれつきの肌質や組織に起因するものだったとしても、まだ若いのですから、ケアをすることで改善できる望みは高いです。

もともと肌のハリが少ないならスキンケアでアップすれば良いですし、筋力が弱いなら鍛えれば良い!

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恵子@アイクリームジプシー

眼輪筋の衰えと肌のハリ不足。この2つをどうにかすればセルフケアでも十分改善可能です。

生まれつきの目袋のケア方法

  • 眼輪筋トレーニングで筋力アップ
  • コラーゲン、エラスチンの生成を促すスキンケアでハリを高める

具体的なやり方は、以下の記事を参考にしてみてください。

セルフケア法
目の下のたるみを改善したい女性のイメージ写真
【完全保存版】目の下のたるみ改善法|簡単トレーニング&アイクリーム5選

恵子@アイクリームジプシー 私の場合、たるみを通り越して、はっきりとした膨らみが目立つ「目袋」・・・ それでも諦めずに、せっせとセルフケアを続けています。 根気良く続ければ自力でも目立たなくすることは ...

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眼輪筋トレーニングは、かなり地味な努力ですし時間を要します。

「こんなんで本当に効くのかな?」と思いつつ、毎日めげずにやるのは大変なことです。

眼輪筋はただでさえ薄い筋肉ですし、生まれつき目袋が目立つ人は普通の人よりも、さらに筋肉量が少ない・・・

半年で結果が出れば良いほうでしょう。

スキンケアにしても、普通の肌質の人でも最低でも3ヶ月はかかるので、遺伝的にハリが少なめの肌質の人の場合は、もっとかかるでしょう。

それでも整形と比べると、リスクがないのが良いところですよね。

整形は確かに即効性がありますが、失敗もありますし、数年後に整形をしたことによって新たな悩みが出てくることも多いです。

それに整形に即効性があると言っても、完成までに数ヶ月はかかりますし、半年まで経過観察をするようです。

それを考えたら、セルフケアで結果が出るまでの期間とたいして変わらないですよね。

だったら自分でやれるだけのことはやって、どうしてもだめだった時の最終手段として考えたほうが良さそうですよね。

メイクで目立たなくすることもできる!

生まれつきの目袋は、メイクを工夫することで目立たなくすることができます。

ただし、隠そうとするあまり厚化粧になるとかえって目立ってしまうので注意しましょう。

全体的にナチュラルに仕上げるのがポイントです。

メイク前にしっかり保湿して化粧崩れを防ぐ

メイクのノリを良くして化粧崩れを防ぐために、メイク前の保湿はしっかりと行いましょう。

特に目の下のふくらみを隠す部分は、美容液やアイクリームを丁寧に塗ってください。

ただし、油分の多いアイクリームの場合は、量が多すぎると化粧崩れの原因となるので、ちょっと少な目に塗るのがポイントです。

ファンデーションは薄く!!気になる部分に重ね塗りしてハリ感を出す

一番やっちゃいけないのが、目の下のふくらみを隠そうとするあまり厚塗りしてしまうこと。

目袋というのは、脂肪のふくらみでできた影。

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由香@エステティシャン

シミのような平坦なトラブルと違って、厚塗りすれば隠れるというものではありません。

逆に厚塗りすればするほど、膨らみによる影が濃くなってしまうので、ファンデーションはとにかく薄くナチュラルに!というのがポイントです。

ファンデーションはパウダータイプだとたるみ部分がひび割れして目立つため、保湿力のあるリキッドかクリームタイプがおすすめ。

顔全体に薄~く伸ばした後、気になる部分にだけ重ねて塗ります。

ほとんど塗っていないかのように見える薄付きの部分と重ね付けした部分の差ができることで、重ね付けた部分だけにハリがあるように見えるので、目の下の膨らみが目立たなくなります。

コンシーラーは影の部分にだけ入れる

コンシーラーで隠す際に、気を付けたいのは入れる位置。

ふくらみ部分全体をコンシーラーで塗りつぶすと、影部分が余計目立つので逆効果です。

たるみで影ができた部分にだけコンシーラーを引くのが正解です。

コンシーラーを引いたら、指の腹でポンポンと叩くように優しく馴染ませましょう。

仕上げにハイライトで影を飛ばす

最後にハイライトでふくらみの影を飛ばしますが、これもふくらみ部分全体に入れるのではなく、影ができた部分にだけ入れるのが正解。

また、目袋部分だけに入れるとそこだけ顔から浮いてしまうので、他のパーツにも入れるようにしましょう。

ハイライトを入れる位置

  • 目の下
  • おでこと鼻筋のTゾーン
  • 頬の高い位置

アイメイクも重要!

目がパッチリして目力があれば、目袋があっても実はそれほど目立ちません。

目袋の上にあるパッチリ目のほうに視線が集中するからです。

反対に、腫れぼったくてぼんやりした印象の目だと、視線が目の下の膨らみに集中してしまうため、目袋が目立ちます。

ですので、アイメイクもとても重要!

かといってやりすぎると、今度はまぶたのたるみの原因となります。

ですので、付けまつげやマスカラバサバサの過剰なアイメイクではなく、ナチュラルでありながらもアイラインをきちんと入れて印象を引き締めるメイクがおすすめです。

メガネでファッションを楽しみながら目袋を隠すのもおすすめ!

生まれつきの目袋を、セルフケアで改善するのには時間がかかります。

眼輪筋トレーニングやスキンケアの効果が出るまでには、最短でも3ヶ月~半年はかかるでしょう。

その間は、メイクをしつつ、さらにその上からメガネをかけることでしのげます!

メガネを選ぶ際には、目袋の影部分にちょうど下のフレームが重なるようなデザインのものを選ぶのがおすすめ。

フレームは太目で存在感のあるものが良いですね。

色やフレームの形が違うものをいくつか揃えておくと、その日のお洋服に合わせてコーディネートでき、おしゃれの楽しみも広がります。

紫外線やブルーライトカットの機能だけのメガネもあるので、目が悪くない人でも取り入れやすいはず。

コンプレックスにくよくよ悩むだけではなく、自分でやれるだけのケアをしたうえで、あとは楽しみながら結果を待つのが精神的にも良いですよ!

まとめ

加齢が原因ではない生まれつきの目袋でも、いろいろな方法で目立たなくすることができます。

生まれつきの目袋を改善する方法

  • 美容整形で治す場合は、余分な脂肪を取る「脱脂手術」
  • 眼輪筋トレーニングとスキンケアで自力で目立たなくすることも可能
  • メイクで目立たなくすることもできる!
  • メガネでファッションを楽しみながら上手に隠す!
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恵子@アイクリームジプシー

焦って整形するよりも、まずは自分でできることから始めるのがおすすめです!

 

 

 

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