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眉毛を抜くとまぶたがたるむ!?たるみの原因にならない正しい処理方法とは?

眉毛を抜くとまぶたがたるむ?イメージ写真

まぶたのたるみの原因として意外なものに「眉毛を抜く」という行為があります。

眉毛の形を整えるために頻繁に眉毛を抜いている人は多いと思いますが、これがまぶたや目元のデリケートな肌への負担となるため、たるみの原因になると言われているんです。

今回は、

  • 眉毛抜きがまぶたのたるみの原因となるメカニズム
  • たるまない正しい眉毛の処理方法

についてご紹介したいと思います。

眉毛を抜くとまぶたがたるむって本当?

最近まぶたが垂れてきた、目が小さくなってきた・・・と思うことってありませんか?

「年だから仕方ない」と思っている人が多いと思いますが、加齢以外の意外なことが原因となっている可能性もあります。

見過ごしがちなのが、「眉毛を抜く」という行為。

眉毛を抜くことが即たるみにつながるというわけではありませんが、積み重ねによって長い時間をかけてたるむというのは確かでしょう。

なぜなら、まぶたのたるみは「慢性的な刺激」によって引き起こされることが多いからです。

まぶたのたるみを招く生活習慣

  • つけまつげ+マスカラなどの濃いアイメイク
  • クレンジング
  • コンタクトレンズの長時間使用
  • 目元をこする癖

頬の3分の1程度の厚みしかない極薄の目元の皮膚には、ちょっとした刺激も大きな負担になります。

付けまつげや重ね付けしたマスカラなどの濃すぎるアイメイクでさえ本当は避けるべきなんです。

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恵子@アイクリームジプシー

毛抜きで目元の皮膚を繰り返し引っ張るという行為がどれだけ負担をかけているかを改めて考えると、ちょっと怖くなりますね。

眉毛を抜く行為がたるみを招くメカニズムとは?

それでは、次に「なぜ眉毛を抜くことがまぶたのたるみにつながるのか?」ということについて具体的な理由を見ていきましょう。

加齢で弾力を失った皮膚を繰り返し引っ張ることで皮膚が伸びる

肌のハリ・弾力・潤いを保つのは、真皮層にあるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸。

エラスチンとコラーゲンによる網目状の繊維構造がしっかり保たれていることと、その間を埋めるヒアルロン酸に充分な保水力があることで、肌のハリや弾力が保たれています。

ですが、これらのハリ・弾力成分は年齢とともに失われていきます。

そうすると、肌は劣化したゴムのような状態に・・・

老朽化したゴムは、一度伸びてしまうと伸びたまま元に戻らなくなりますよね?

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由香@エステティシャン

老化した肌は、言ってみれば劣化したゴムのようなもの。
そんな状態の目元の皮膚を強く引っ張っては離すという行為を慢性的に繰り返していると、どうなるでしょう?

皮膚が伸びて、まぶたが垂れるというのも納得ですよね?

まぶたを持ち上げる「瞼板(けんばん)」と「挙筋腱膜(きょきんけんまく)」の結合部分が外れやすくなる

さらに怖いのが「眼瞼下垂(がんけんかすい)」という症状を誘発する可能性。

「眼瞼下垂(がんけんかすい)」は目の開きが悪くなる疾患で、加齢とまぶたへの慢性的な刺激による腱(けん)の損傷が原因で起こります。

眉毛抜きは、まぶたを持ち上げる「瞼板(けんばん)」と「挙筋腱膜(きょきんけんまく)」の結合部分の損傷を誘発します。

目元をこする癖アイメイクを落とすときの摩擦による刺激コンタクトレンズによってまぶたが裏側からこすられ続けることも眼瞼下垂の原因となるので、眉毛抜きで何度も強く引っ張る刺激がとても危険だというのも分かりますよね?

まぶたのたるみが「眼瞼下垂」という疾患レベルになると外科手術以外では改善できないので、ぜひとも防ぎたいものです。

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恵子@アイクリームジプシー

「瞼板(けんばん)」と「挙筋腱膜(きょきんけんまく)」の結合はとてもデリケートで、緩んだり外れたりしやすいんです。
ですので、目元はなるべく触らないのが一番。

触る場合も刺激を与えないようにとにかく優しく扱うようにしましょう。

まぶたのたるみに繋がらない正しい眉毛の処理方法

一番良いのはハサミでカット!

まぶたの皮膚に一番負担をかけずに済む処理方法は、伸びた眉毛をハサミでカットする方法。

ただし、抜くのに比べて頻繁に処理しなければならないというデメリットもあります。

カミソリで剃る

カミソリで眉毛を剃るという方法もあります。

抜くよりは断然肌へのダメージが少ないですし、簡単で短時間で処理することができるのでお手軽ですよね。

ただし、この方法だと、黒いプツプツした剃り跡が残ってしまうというデメリットもあります。

眉毛を抜く場合は、たるみにくい抜き方を心掛ける!

眉毛を抜くという処理方法は、仕上がりがきれいで長持ちするというのが最大のメリットです。

ですので、「たるみの原因になるかもしれないと思っていても、ついつい抜いてしまう」という人もいるでしょう。

どうしても眉毛を抜きたい場合は、少しでもまぶたに負担をかけない方法を心掛けるのがおすすめです。

たるみにくい眉毛の抜き方

  1. ホットタオルを目元にあてて毛穴が開いた状態で抜く
  2. 目元周辺の皮膚を指で押さえて肌への負担を減らす
  3. 抜いた後は、しっかりと保湿する

目元を温めて毛穴が十分に開いた状態で抜くと、肌への負担を減らすことができます。

入浴後や蒸しタオルで目元を温めてから処理するのがおすすめです。

また、眉毛を引っ張るときに皮膚まで大きく引っ張られてしまうのを防ぐには、指で目元をさえつつ抜くのが有効。

さらに、処理後にしっかりと保湿することも大切。

毛抜きで毛を抜くと毛穴に炎症が起こるため、周辺の皮膚はバリア機能が低下した状態になります。

つまり肌が乾燥しやすくなるということ。

乾燥はたるみの大きな原因ですので、処理後はしっかりと保湿するようにしましょう。

一度たるんでしまうと改善には時間がかかるので、眉毛を抜く場合は少しでも肌への負担を減らすよう対策することが大切です。

まとめ

眉毛を抜くことが即たるみとなるわけではありませんが、頻繁に目元の皮膚を引っ張ることがいかにダメージを与えるかというのはお分かりいただけたのではないでしょうか?

一度たるんでしまうと元に戻らなくなってしまうので、予防が第一。

頻繁に眉毛を抜くのは避けたほうが良いでしょう。

まぶたのたるみに繋がらない正しい眉毛の処理方法!

  • 一番良いのはハサミでカット!
  • カミソリで剃る
  • 眉毛を抜く場合は、たるみにくい抜き方を心掛ける!
    ・ホットタオルを目元にあてて毛穴が開いた状態で抜く
    ・目元周辺の皮膚を指で押さえて肌への負担を減らす
    ・抜いた後は、しっかりと保湿す
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恵子@アイクリームジプシー

正しい眉毛の処理方法を守って、いつまでもハリのある目元をキープしたいですね。

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